夢の欠片を拾い集めて
將夢的碎片拾起仔細收集
永久に咲く華を愛でましょう
將愛獻給永遠綻放的花吧
振り返った君の笑顔は決まって
你重新展露出的笑臉
優しさと悲しさで彩られ
一定沾滿溫柔和悲傷
儚く私の體溫を分けてあげたくって
短暫地我把體溫分給你
そっと握った指先はすり抜ける
突然將握住的指尖抽回
心(ココ)に冷たい雨が降り注ぎます
心裡被冰涼的雨澆了個透
閉じた瞳にあふれる銀の涙
閉上的眼睛裡滿是銀色的淚水
華は散り逝き時は過ぎ往く
花消散殆盡時間去不復返
憂いを誘う風に君の聲が
你的聲音和著風招來了憂慮
君が居た場所色を失う幾千の記憶が溶ける
你存在的地方失掉了顏色成千的記憶溶解殆盡
當てなき地図を持って徬徨ってるって誰かの聲が囁く
拿著沒有目的地的地圖徬徨著徘徊著有個聲音一直在低聲細語著
きっと、そうだよ。 そうだよ…
一定是這樣的就是這樣的
參列に混ざって黒に溶けたって
混在列席中融進黑色裡
私の結晶は孤獨と響き合う
我的結晶和孤獨互相應和
見上げれば宵の音舞い落ちてくる
抬頭看著初更的聲音飄舞著落下
どうかお願い私を向こう側へ
請一定將我帶到對方
夢の欠片を拾い集めて
將夢的碎片拾起仔細收集
永久に巡る水底へ還しましょう
將它們還給永遠循環的水底吧
そしてどこかで巡り逢えたら幾千の愛を捧げましょう
然後無論在何處重逢將奉上成千的愛意
君の呼吸を感じられたら震える指をつかんでくれたら
感受到了你的呼吸握住了顫抖的手指
もしも、なんてないことを知る時すべてすべて灰になるまで燃えてしまう
如果知曉全部的時刻到來一切一切燃燒成灰燼吧
掬いあげても掬いあげても
即使掬起一捧即使掬起一捧
水面に映る月は群青の空
水面倒映的月是群山的天空
戀焦がれても戀焦がれても
縱然渴望戀情縱然渴望戀情
流れる雲は遙か彼方
流雲在遙遠的天邊
頬を掠む風色をたたえた木々のささめく聲
掠過臉頰的風是色彩繽紛的樹林的低語
耳を澄ませれば私の包み憂うの永久に
耳周清靜下來圍繞我的是永久的憂嘆