【光禿禿的粗糙指甲】
剝げかけの不細工なネイル
【散發著如同死魚鱗片般淒慘暗淡的光】
死んだ魚の鱗みたいに無慘に光る
【我已經疲於給你掩飾了】
君のため自分を繕うのに疲れてしまったんだ
【盡管如此,我依舊在尋找著你所希望的答案】
それなのに君が望む答えを今日も探してる
【為什麽? 又是 我】
なぜ?また私
【徬徨著看不到終點】
徬徨い気づけば終わりも見えずに
【恍惚間冰塊融化在了茶水裏】
いつの間に氷も溺れたアイスティー
【你就像欺騙自己一般做無謂的笑容】
自分を騙すように無駄に笑ってみせることしか
【我做不到嗎? 】
私にはできないのかな?
【找不到停止下去的理由】
やめる理由が見つからなくなっちゃった
【我就像隨你所言而行動的一葉扁舟】
私は君に言われるがままぷかぷか浮かぶ船
【這般忍耐下去的理由我早已忘卻】
耐える理由も忘れてしまったんだ
【就這樣一成不變的隨波逐流】
流されるまま変わらぬまま
【能自己掌舵的那一天會到來嗎? 】
自分の舵を取れる日がくるの?
【不辜負我所期望的】
私への期待にこたえる
【如果那是真的,那應該很值得高興】
本當ならばそれって嬉しいはずなのに
【我不知道這是正確還是錯誤的】
正しいとか間違ってるとかわからないけど
【這很痛苦對於現在的我來說這是一件很痛苦的事】
苦しいんだよ君が思う私でいるのは苦しいんだよ
【裝飾在我手指上的施華洛奇】
綺麗だねって眺めていた指を飾るスワロフスキー
【散發著沈重且刺眼的光芒】
いつの間に重たく鈍く光る
【我描繪出你心中的理想】
君が思うような理想を描く私では
【我不會再繼續下去了】
もういられなくなって
【找不到停下來的理由】
やめる理由が見つからなくなっちゃった
【我就像隨你所言而行動的一葉扁舟】
私は君に言われるがままぷかぷか浮かぶ船
【但如果是那樣的話一切都不會改變】
でもそれじゃ何も変わらないままなんだ
【在黑暗之中漂流】
暗闇に漂いながら
【找尋著屬於自己的道路】
自分の路を探しているの
【粗糙的指甲】
こんなにも不細工なネイル
【用這已經被剝奪了一切的雙手將所有的謊言撕裂】
全て剝がしてしまってこの手で噓も引き裂いて
【我心裏明白這一切該如何去做】
どうしたらいいか心ではわかっていたんだ
【我不想再受到傷害,儘管一直以來都是聽從他人做出選擇】
傷つきたくなくて言われるがままばかり選んだけど
【即便流淚我也想做一個真實的自己】
思い切り涙流したって私らしくいたいんだ
【佇立在波濤洶湧的海浪當中】
立ちすくむ波の向こう
【隨風而航】
風に乗り帆を高く上げて
【我會緊握住自己手中的舵】
自分の舵を摑んでみるよ