『斬光』
作詞:西直紀
作·編曲:中西亮輔
歌:黒鋼(CV:稲田徹)
記憶の中の記憶〖存於記憶之中的記憶〗
傷しか殘せない渇いた道〖是傷痕累累乾渴龜裂的道路〗
戦うだけの過去が〖只包含戰鬥的過去〗
モノクロに焼ける〖刻下黑白的烙印〗
何度となく浮かんでまた消える〖反复浮現又消散而去的是模糊的夢境〗
あの鈍い夢を振りほどきたいだからいつも〖欲將其揮散空中所以不論何時〗
そう焼けるような黒い闇を斬る〖將那燃燒般的黑暗斬裂開來〗
捨てられないさだめを信じて〖堅信著心中無法捨棄的宿命〗
ただひとつだけの星になるために〖為了成為那夜空中唯一的星辰〗
願う気持ちも祈る言葉も捨てて〖將心中的薄願和祈禱的話語捨棄〗
孤獨の果ての孤獨〖背負孤獨盡頭的孤獨〗
見えない敵に向け振り回した〖向著無形之敵揮舞刀刃〗
止まったままの腕じゃ〖如此止步不前的身手〗
何も変わらない〖任何都無從改變〗
傷つけても全てを壊しても〖即使滿身瘡痍即使破壞殆盡〗
もう決めたことさ振り返らないだからいつも〖此意已決絕不回首所以不論何時〗
そう燃えるような風を亂れ撃つ〖將那燃燒般的狂風擊斬潰散〗
埋められない答えを忘れて〖將心中無法得出的答案置於腦後〗
ただひとつだけの道を行くために〖為了在那唯一的路途上不斷前進〗
握る拳をこの斬光にかえて〖將緊握之拳化作這斬光〗
歌詞入力·時間軸·訳す:玖月·蒼い
果てしなく繰り返すこの螺旋〖這螺旋永無盡頭循環往復〗
揺るがない守る力〖此守護之力絕無動搖〗
あの誓いは変わる事無く今も〖那誓言也至今分毫無差〗
胸にあるぜ〖存於心間〗
さぁ空のように開く道を行け〖前行吧在這如天空般寬闊的道路上〗
越えられない世界は無いだろう〖無法越過的世界乃應為不存之物〗
まだ傷ついてる暇があるのなら〖若是還有可以傷心的空閒〗
今よりもっと光より速く〖就盡可比現在比光速更快〗
焼けるような闇を打ち砕け〖將那燃燒般的黑暗擊碎打散〗
自分だけのさだめを信じて〖相信著那隻屬於自己的命運〗
ただひとつだけの星になるために〖為了化身那黑暗中唯一閃耀的明星〗
俺の全てをこの斬光にかえて〖即便自身化為這斬光也在所不惜〗
収録:「ツバサ·クロニクル」ドラマ&キャラソン·アルバム
「王宮のマチネ」 Chapter1~水上のカラー~
——【終わり】——