ハイウェイ
きみがとおったあとに殘る夏の匂い
在你經過後殘留的夏日氣息
ひかる口紅でキメるのさティーンエイジャー
用閃亮的口紅裝扮青春
そりゃ僕だって青い春に飲み込まれて
就連我也被青澀的春天吞沒
夢の中なんかできみと笑いあいたい
想與你一同在夢中歡笑
風が吹いて
吹著風
きみの髪がふわり揺れる
你的頭髮輕輕飄動
香るシャンプーの匂いは
洗髮水的香味
そう、まるで戀だった!
對、就像是戀愛了
きみと最低な日々を過ごしたあの夏が
那個夏天與你一同度過最差的日子
青い風に吹かれて消えていくんだ
隨著青澀的風一同消失
ハイウェイを走る車を追い越して
超過高速公路飛馳的汽車
たどりついた場所で煙草に火をつける
在到達的目的地點上一支煙
きみの頬にいつでもキスをしていたい
隨時想在你的臉上親一下
濃いめのチークはアメリカンスタイルさ
深色的柚木很有美國范
バックミラー越しに遠ざかる春はきっと
越過後視鏡遠去的春天一定
きみがつれてきたんだろ?
帶上了你吧
「ねえ、そうだろ。」
“吶、沒錯吧。”
ああひらり揺れる
啊啊被輕飄飄的
スカートにさ
裙子
目を奪われる間もなく
奪走視線後不久
夢にまで見ていた景色が飛び込む
夢中的風景映入眼簾
きみと最低な日々を過ごしたあの夏が
那個夏天與你一同度過最差的日子
青い風に吹かれて消えていくんだ
隨著青澀的風一同消失
ハイウェイを走る車を追い越して
超過高速公路飛馳的汽車
たどりついた場所で煙草に火をつける
在到達的目的地點上一支煙
きみはまるで子供みたいにはしゃいで
你像孩子一樣玩鬧
びしょ濡れになった顔で笑った
用那濕透的表情笑了
夢のような距離できみを眺めていたらさ
如果用夢中的距離注視你
なんか涙止まらなくなってきちゃったんだ
為何、淚流不止
きみと最低な日々を過ごしたあの夏を
那個夏天與你一同度過最差的日子
握った手のひらにぎゅっと閉じ込めたなら
緊緊鎖在握起的手掌中
ハイウェイを走る車を追い越して
超過高速公路飛馳的汽車
たどりついた場所で煙草に火をつける
在到達的目的地點上一支煙