夢がひとつ
ゆうべひとりぼっちで泣いていたのかい
夜明けの空に浮かぶ月影に消えるまで
どうしようもない不安につぶされて
きっと乗り越えられるおまえなら
大切にしてた夢がひとつ消えても
おまえだけにしかできないことがある
だから今夜は素顔のこころになって
俺の肩で思い切り泣けよ
もしも葉うなら時を巻き戻して
幼かったおまえをぎゅっと抱きしめたいよ
何も疑わなかったあの頃の俺たち
俺の肩で好きなだけ泣けよ
ゆうべひとりぼっちで泣いていたのかい
おまえでいることがどんなに辛くても
いつか振り返って愛しく思い出す
おまえのそばにいるよ・・・
Last Song 專輯歌曲
歌曲 | 歌手 | 專輯 |
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夢がひとつ | 矢沢永吉 | Last Song |