殘像
ヒザに絡まって動かされてんだオレ夜の砂漠でも驚きの速さで
無くした頃には聞こえてくるんだ聲“速く走り拔け”
後ろ振り返るとさっきまで動かしたものを
忘れねぇずっと
僕等の太陽動かねぇ殘像
※ずっとずっと沈まねぇぞ太陽
あなたの後ろめたさをずっと
沈まねぇ太陽動かねぇ殘像※
ここに集ったのは悲しみの花かよ
その花が本當に咲くというのならば
悲しみの果てまで行ってやるぜ
本當に咲くのならその花が咲くのなら
本當だろ本當だろ本當かよ
悲しんで話しかける言葉も忘れたかよ
さっきまで動かしてるって
いつでも僕を抱いて笑いかけるって
いつでもずっと抱いて笑いかけるって
忘れねぇずっと
僕等の太陽動かねぇ殘像
(※くり返し)