あぁ屆いたのか通り過ぎたのか
啊——傳達到了嗎被略過了嗎
空っぽの心重い
這份空虛沉重的心情
真夏のマボロシ
盛夏的幻影
あぁ君は旅人僕のあこがれ
啊——你是過客我的憧憬
陽炎の中に消えてく
隱沒在熱浪之中
真夏のマボロシ
盛夏的幻影
朝焼けの中で二人
朝霞下的你倆
肩を寄せ合って二人は
相互依偎著
少し照れながらもキスをする
略微靦腆地接著吻
信じられないよ僕は
感到難以置信的我
生まれてはじめてさ僕は
彷彿有生以來頭一回
未來なんてものを垣間見た気がした
窺見到自己的未來
愛していますそしてさよなら
我愛你於是撒喲娜拉
言葉では足りません
連言語也不足以表達
真夏のマボロシ
盛夏的幻影
ナツノマボロシ
夏日幻影
あぁ屆いたのか通り過ぎたのか
啊——傳達到了嗎被略過了嗎
どこへ向かうこの想い
這份無處安放的思念
真夏のマボロシ
盛夏的幻影
あぁ川辺に咲いた花火のような戀
啊——在河邊綻放的如煙火般的愛情
美しくもはかない
絢麗又短暫
真夏のマボロシ
盛夏的幻影
夕焼けの中で
一人晚霞下獨自一個人
たばこをふかしてきどり
故作瀟灑地抽著煙
君のことを思い出している
回想起有關你的事情
戻ってこなくてもいいさ
即使無法回到從前也沒關係啦
この空の下のどこか
在這片天空下的某處
旅の途中でまた會いましょう
我們還會在旅途中相遇的吧
愛していますそしてさようなら
我愛你於是撒喲娜拉
言葉などいりません
不需過多的言語
真夏のマボロシ
盛夏的幻影
真夏のマボロシ
盛夏的幻影