至上の華
昏(くら)き闇夜不意の出逢い
二つの運命交わった
熱い衝動稲妻(ひかり)が心を撃ち抜くように
剎那戀に落ちた
可憐な'華' 抱き締めたい今すぐに
戸惑う仕草すべてが愛しい
深き迷い無情の霧
祓う涼風(かぜ)求め手を伸ばす
凜と強い真摯な瞳で俺を信じ
この手牽(ひ)いてくれた
咲き誇る'華' 麗しき夢追人(ゆめおいびと)
その健気さに日々焦がれていく
何もかも愛(いと)しすぎて
― ―奪い去っても嗚呼いいだろうか?
至上の'華' 心から愛している
どうか永遠にこの腕の中に