キセキ(second version)
ちょうど1年前の今頃は
未來への不安と愛の物足りなさに
心が破裂しそうだった
ベランダに座り煙草の煙が涙を誘う
※包まれて壊れて行く
悲しさのかたまりが
退屈な毎日から
私を助け出してくれた※
奇跡なんてあり得ないと思っていた
私に屆けてくれたひとすじの光
儚いおとぎ話の中の溫もり
憧れてた男の人の匂いだった
獨り言が聞こえたの
心の叫びも
ざわめきと人込みの中
見つけ出してくれた奇跡
(※くり返し)
獨り言が聞こえたの
心の叫びも
ざわめきと人込みの中
見つけ出してくれた奇跡
(※くり返し)