雨虹 -no rain, no rainbow-

No pain…no rain,no rainbowいつだって
僕らに問(と)うみたいに
降(ふ)るのはただの通(とお)り雨(あめ)
No pain…no rain,no rainbow追(お)いかけて
濡(ぬ)れた分(ぶん)は強くなって
必(かなら)ず虹(にじ)を描(えが)けるだろう
つけっぱなしのTVから
聞(き)き覚(おぼ)えのあるメロディー
部屋(へや)に置(お)き去(ざ)りの夢をつけて
雨上(あ)がりの澄(す)んだ風(かぜ)を受(う)けて
履(は)き慣(な)れたはずの革靴(かわぐつ)と
派手(はで)なアクセサリー全(すべ)て外(はず)すと
悩(なや)んでた割(わり)に極簡単(ごくかんたん)な
答(こた)えが今(いま)この胸(むね)にCome,come back
傷(きず)つく事恐(ことおそ)れたり答(こた)えだけを急(いそ)いで求(もと)めたり
泣(な)きたい時(とき)にも泣(な)けない
そんな自分(じぶん)を少(すこ)しは変(か)えたいだけwow
感(かん)じたまま歩(ある)いていきたい
本當(ほんとう)のゴールは勝(か)ち負(ま)け以外(いがい)
ちっぽけなプライドはゴミ箱(ばこ)の中(なか)
水(みず)たまりを跨(また)ぐ裸足(はだし)のままで
No pain…no rain,no rainbowいつだって
僕らに問(と)うみたいに
降(ふ)るのはただの通(とお)り雨(あめ)
No pain…no rain,no rainbow追(お)いかけて
濡(ぬ)れた分(ぶん)は強くなって
必(かなら)ず虹(にじ)を描(えが)けるだろう
続(つづ)いた土砂(つちすな)降りの雨(あめ)
無情(むじょう)に流(なが)れて行(い)く時(とき)の中(なか)で
誰(だれ)かの幸(しあわ)せ不(ふ)幸(しあわ)せ覗(のぞ)いても窮屈(きゅうくつ)な慰(なぐさ)め
いつの間(ま)にかはぐれた
気持(きも)ちだったんだ
劣等感(れっとうかん)ばっか
街路樹(がいろじゅ)の木陰(こかげ)に吹(ふ)くそよ風(かぜ)に
揺(ゆ)られれば痛(いた)みもどこかへ
そう僕(ぼく)らは一人(ひとり)じゃない
色(いろ)とりどりの未來急(みらいいそ)いじゃない
時(とき)に涙擦(なみだす)り傷回(きずまわ)り道(みち)も
かまわないさ変(か)わらない君(きみ)となら
取り戻(もど)す「意思(いし)」を
自分(じぶん)の手(て)で描(か)く虹(にじ)を
濡(ぬ)れたアスファルトが
乾(かわ)く頃(ごろ)にはきっと葉(かな)うだろうwow
No pain…no rain,no rainbowいつだって
僕(ぼく)らに問(と)うみたいに
降(ふ)るのはただの通(とお)り雨(あめ)
No pain…no rain,no rainbow追(お)いかけて
濡(ぬ)れた分(ぶん)は強くなって
必(かなら)ず虹(にじ)を描(えが)けるだろう
No pain…no rain,no rainbowいつだって
僕らに問(と)うみたいに
降(ふ)るのはただの通(とお)り雨(あめ)
No pain…no rain,no rainbow追(お)いかけて
濡(ぬ)れた分(ぶん)は強くなって
必(かなら)ず虹(にじ)を描(えが)けるだろう
No pain…no rain,no rainbowいつだって
僕らに問(と)うみたいに
降(ふ)るのはただの通(とお)り雨(あめ)
No pain…no rain,no rainbow追(お)いかけて
濡(ぬ)れた分(ぶん)は強くなって
必(かなら)ず虹(にじ)を描(えが)けるだろう