Flashback
雨が降る
雨天
笑いながらふたり並んで
兩人一起笑著
揺れる微か
微微搖擺著
まだ膨らむ聲遙か遠く
還在膨脹著的聲音那樣遙遠
慣れた目が瞑られずに開く夕ならそう
尋常的不能合眼而睜著雙眸的傍晚
晴れそうでもまだ觸れられずに落ちる雨の音
儘管是晴天卻依然觸不可及的雨的聲音
さらわれたネオン
被綁架了的霓虹燈
沈まずに夜めく夕からそう
從不會沉沒的夜晚開始
枯れそうでもまだ
儘管枯竭了
溢れ出す耳を突き刺す言葉
卻仍然滿溢而出的刺耳話語
雨が降る
雨天
笑いながらふたり並んで
兩人一起笑著
揺れる微か
微微搖擺著
まだ膨らむ聲遙か遠く
還在膨脹著的聲音那樣遙遠
思い出して
請不要忘記
ほら笑いながらふたり歩いて
兩個人一起走著笑著
揺れる髪がなびく聲が屆く
搖擺著長髮飄動著聲音傳來
思い出して
請不要忘記