「西新宿JCT」
喧鬧而強硬地
鳴響不休
うるさくたって
困擾乘著傳送帶
鳴り止まない
磁場也好電場也好都多管閒事
迷惑を乗せたベルトコンベアー
輕易地傾倒於電台主持
磁場と電場とよけいなおせっかい
公開的自言自語穿腦而過
軽くいかれたラジオパーソナリティ
隨意過濾後留在集裝箱裡
以將之拔出後的狀態所見的景色
公開獨り言が脳を通過していく
只是娛樂緋聞般的亂寫亂畫
勝手に濾過して殘るコンテナ
捨棄好奇心得來了碎紙片
中抜き狀態見える景色は
今天也是一片平靜
芸能ゴシップの落書きだけ
激烈的夜的信號
隨紅燈熄滅
好奇心捨て手に入れた紙切れ
隱約從放光的真空管中
今日も平和かな
聽得見自言自語
明朗地模仿著的聲音裡
激しかった夜の信號が
開始狂亂地歪曲
赤く燈って消えた
沉溺於不眠的街市的話
ほのかに光る真空管(tube)から
無線電台仍將繼續下去
聞こえる獨り言
破碎的映像與
混雜的結合點
明るく真似た音聲に
反复的音波終於沉寂
荒くディストーションをかけ
若是抵觸的話
眠らない街で溺れそう
只需一枚按鈕
ラジオ(radio)はまだ続くみたい
即可自動操縱
高級的interface（接口）
割れた映像が
後果就隨便讓誰承擔吧
混ざる合流點(junction)
闖入了混亂之中
まだ音波(acoustic wave)たどり著けない
顛簸的高鐵車窗上
抵抗するなら
照映出自私自利的臉
ボタン一つで
明明嗓音已經乾枯
すぐ自動操縦
卻仍能聽見自言自語
高度なインターフェイス
將懊惱遺忘了所以
取出了口紅來塗抹
後は誰かが勝手にやるのだろう
無意義的時間與眼淚流走後
混沌(chaos)に飛び込む
道個別然後歡笑吧
揺れる高速列車の窓に
映る利己主義(egoistic)な顔
聲は枯れたはずなのに
聞こえる獨り言
悔しさ忘れる為に
取り出した口紅(rouge)引き
くだらない時間と涙
流して然様ならと笑おう
-END-
西新宿JCT