行方知れぬ星はあの空を零れ落ちる
不知去踪的星星讓那片天空零落飄下
願うのは同じ未來図永遠を誓って
所許之源是共同的未來藍圖許誓著永遠
終わり告げた君はそんなこと消したように
宣告結束的你像是抹去了這一切似的
降りしきる雨の中へ去り往く
消失在雨中
ひとり仰ぐ闇の空
一個人獨自仰望昏暗的天空
ふたりで見た星がまたひとつ流れて
那曾經兩人一起看見的星星又一顆滑落而下
音を立て崩れてくあの日の輝きも
隨著聲響隕落那天一起見到的光芒
戻せなくなった過去が突き刺さる
也隨著無法挽回的過去一起刺入心中
伸ばす指掠めてく涙の星屑は
伸出雙手劃過天空淚水般的群星
觸れることさえもう…
連觸碰也已經(變得不可能)…
祈り解いて空に還す
解開祈願歸還給天空
淡い熱を帯びてこの頬を零れ落ちる
帶著些許的溫度滑落在臉頰
止め処なく溢れゆくなら思い出も流して
記憶也無法抑制般地泉湧而出
こびりついた記憶ただ胸を締めつけては
縈繞在心中的記憶不斷騷亂
離れない棘の傷も癒えずに
也無法使得這難以磨滅的傷痕痊癒
過ぎた時を脫け出そう
逃離那遠去的時光吧
変わるために星にこの託す約束
為了改變將約定交給夜星
葉うなら今だけは後悔を許して
如果能實現的話至少現在原諒我的後悔
痛み抱きしめてそして強くなる
緊擁痛楚然後不斷成長
願うことそれだけじゃ無意味な真実も
如果願望只有這些的話
追い求め続けて…
就會仍然去追求那無意義的真相…
摑めるように胸に抱いて
為了將其緊緊抓住將其環抱心中
手のひらに広がった光を掬いあげ
將掌心中擴散的光芒取出
柔らかな気持ち深く沁みてゆく
沉浸在溫柔的感覺中
これからは違う場所分かれて歩く先
從此走在不同的地方朝著不同的方向前進
照らしだす未來へ
前往被照亮的未來
星の光導くから
夜星的光芒會指引出前進的方向