千切(ちぎ)る思い導(みちび)かれ
被四散的思念指引
千夜超える會いに行く
為與你相會歷經千夜
手と手合わせ目を見つめ
雙手相合凝望向你的雙瞳
心奧に焔(ほむら)燃え
內心的火焰熊熊燃燒
小さな歓(よろこ)び膨(ふく)らみ桜花(おうか)の蕾(つぼみ)
小小的歡欣在櫻花之蕾中飽滿充盈
枝垂(しだ)れた桜の真下に立て羽音(はおと)聞く
佇於繁櫻垂陰下傾聽羽蝶振翅聲
「永久」って儚(はかな)い満開花が散り初(そ)め
所謂永遠太過虛幻花繁便會凋零
盛者(じょうじゃ)も衰(おとろ)え月満ちればすぐ虧(か)ける
盛者必將衰亡月滿即會圓缺
永遠よりも
比永遠
長い
還要長久
色褪(あ)せぬ絆(きずな)
永不褪色的羈絆
この世に
在這世界上
あるよ
也是存在的
夢と現(うつつ)分からずに
無法辨別夢境與現實
前世今生追いかける
無論前世今生也要追尋你
生きる歌う愛し合う
生存著歌唱著相愛著
朧月夜(おぼろづきよ) 酔(よ)いしれる
朧月之夜令人沉醉
命炎(いのちび) 消え去れ君の身抱(だ)いて慟哭(どうこく)
生命之火熄滅我抱著你的身軀慟哭
一人で哀しむ空谷(くうこく)のような隙間
在這空谷一樣的間隙中獨自一人悲傷
再び出會って輪廻(りんね)の花舞い踴る
再次相遇之時輪迴的花朵紛飛
二人で一緒に紡(つむ)ぐ神話(しんわ)が生まれた
你我一同譜寫的神話自此誕生
一度なくした
已經失去過一次
あなた
你
二度と離さない
絕不要再次分開
その手を握(にぎ)る
緊握著這雙手