望まれて生まれた命じゃないと
如果並非是在期望中誕生的生命
否定された意味なら
像那般被否定的意味
ガラクタの體で
廢棄物般的身體
ゴミ箱の片隅しか居場所がないの
也就只有垃圾桶的一隅可供容身了
望まれて生まれた命ならば
如果是在期望中誕生的生命
用意された“モクテキ”
有的則是被準備好的「目的」
ブリキ製の體で
只能以馬口鐵製的身體
填められた形しか笑えやしないの
以被預設好的形式笑著了
言葉を紡ぐ術一つ持たない
沒有任何編織話語的方法
使われなければ埃(ほこり)も被るほら
沒被使用也就積了不少灰塵看吧
“僕らなんでここであの日生まれたのかな”
「我們為什麼會在那一天誕生於此呢」
って恨みめいた言葉さえも聞こえないフリ
就連如此暗藏怨恨的話語也恍若未聞
『ホラサアボクヲミチビイテ』
『來吧快點引導我吧』
今日明後日いつだって僕たちは動く
今天后天無論何時我們都是連運轉用的
だけの電池持たぬでくの坊
電池都沒有的木頭人
汚れ果てた鉄の體
骯髒至極的鐵製身體
“ウゴカスチカラガホシイ”
「好想要可供運轉的身體」
痛みを感じる権利も
無論是感覺痛楚的權利
涙の流し方も
或者流淚的方法
何一つとして僕らは
不管哪一個我們都是
與えられてはいなかったのか
無法得到的嗎
想い出語る術一つ知らない
不知道任何訴說出回憶的方法
感情なんてあってないようなもんだったんだし
一方面似乎也沒有所謂感情的樣子
どうせ僕が何を聴いて何を感じ何を願い何を思い
反正不管我聽了什麼感覺了什麼希望著什麼想著什麼
何処で在きて何処で棄ぬのだとしてもね
身在何處背棄於何處
君の瞳には映らないんだろう?
你眼裡也不會有我的對吧?
今日明後日いつだって僕たちは眠る
今天后天無論何時我們都在沉睡著
あの日感じた“ヌクモリ” を拒み
抗拒著那一天感覺到的「溫暖」
“大嫌いだっ!” って吐き捨てた
「最討厭了!」 脫口如此說出的
言葉が空しく響く
那句話空虛的迴盪
今日が去っていつまで僕たちは想う
當今天過去又要直到何時我們想著
願いはそばであるだけでよかった
願望就近在咫尺真是太好了
“大好きだっ!” って伝えようと
「最喜歡了!」 當想要
するたび壊れる身體
如此說時便崩壞的身體
今日明後日いつだって
今天后天無論何時
今日が去っていつまで
當今天過去又要直到何時
今日アサッテイツダッテ・・・
今天后天無論何時……