DUCK -UNIST
詞：GAKU
曲：GAKU
ある港町
誰もが
君のアヒルボートを笑った
「荒波にさらわれるのが
オチだ」と捲し立てた
ポツリ返す
「頑丈な船はいらない
父がくれた
このボートがあるから
コイツで行ってみたい
場所があるんだ」
指さして
バカにされる夢
その瞳は
本気で信じていた
ぎこちなく
カスタマイズされていく
Your duck
いつか誰にも
真似できない航海をする
ハデに羽広げ
愛嬌のあるくちばしで
未來を拓け
Keep your pace
Keep your pace
ある寂れた街
Rock に魅せられた少年に
神様は
ボロボロの錆びたレスポールを
プレゼントしたんだってさ
それを手にした少年は
大事に抱えながら
「世界一贅沢な贈り物だ」って
泣きながら笑った
値札なんかじゃ
はかれない夢
その瞳は
本気で見つめていた
無我夢中でひたすら
かき鳴らしたsunburst
いつか誰も知る事ない
景色を見る
荒いdistortion
世界中にばら撒きながら
時代を拓け
Keep your pace
Keep your pace
キミノセカイニ
アソビゴコロヲ
キミノセカイニ
アソビゴコロヲ
キミノセカイニ
アソビゴコロヲ
キミノセカイニ
好き勝手書きなぐった夢は
いずれ唯一無二へと
人知れず
カスタマイズされていく
Your duck
いつか誰にも真似できない
航海をする
ハデに羽広げ
愛嬌のあるくちばしで
未來を拓け
Keep your pace
Keep your pace
Keep your pace
Keep your pace
キミノセカイニ
アソビゴコロヲ
キミノセカイニ
アソビゴコロヲ
キミノセカイニ
アソビゴコロヲ
キミノセカイニ
アソビゴコロヲ
キミノセカイニ
DUCK