ラストリゾート
くしゃくしゃの頭の中で考えている
在混亂無比的大腦中思考著
十四時過ぎに開いた目がぼやけてる
十四時剛過後張開的雙眼前模模糊糊的
嗚呼またやって來た今日に舌打ちをして
啊啊總算到來了啊今天也砸嘴嫌棄著
始まる僕の最終演目
終於要開始我的最終演出
四十二度溜息とスモーク
第四十二次的嘆息與煙霧
リンスー切れてたんだ
“啊啊潤髮劑又快沒了”
洗濯も溜まってたんだ
洗澡時也又在嘆息了
まあもういっか
好啦都算了吧
狹くなったベランダの様だ
陽台變得愈加狹窄的景象
ゴミ溜めの様だ
垃圾堆逐漸增多的景象
それが僕だった
那就是我啊
さあ何処までだって行こうか
那麼“能到多遠的地方去呢”
嗚呼此処までだって笑った
啊啊笑著說出“就到此處為止了啊”
逃げ場の無い世界で逃避行
從無處可逃世界之中的逃避之旅
恐れは無いなもう無いな
恐懼沒有了呀已經沒有了呀
歩き疲れたところで終わりにしようか
到那遠到雙腿不足以負擔的地方去結束一切吧
愛しくて堪らないからって
無法承受他人的情感呀
飼い馴らし過ぎてぎゅっと
被馴服的過於徹底而只緊緊地
手を繋いだままの怠惰が
把手牽起來的怠惰呀
こっちを見て笑った
望著這點而嘲笑著
こんなもんさと何度も笑った
這樣一來是第幾次又在笑了
憐れむ様な遠い目で
用看似憐憫的眼神遠遠看著
さあ何処までだって行こうか
那麼“能到多遠的地方去呢”
嗚呼此処までだって分かった
啊啊明白了“就到此處為止了啊”
行き場の無い世界に花束を
向無處容身的世界給獻上花束
何でもいいよもういいよ
怎樣都可以了呀已經無所謂了
見渡す限り僕だけ置き去りみたいだ
放眼望去好像只有我被捨去的樣子呀
嗚呼散々だって嘆いた
嘆息著自己的狼狽
もう何回だって憂いた
已經經歷過多少次的憂鬱了呢
宛名の無い助けは屆かずに
收件人不明的拯救再也傳達不到了
何にも無いよもう無いよ
什麼都不剩下了已經沒有了
毆り連ねた言葉と終わりに行こうか
和那些暴力的話語一同迎向終幕吧
嗚呼これでよかったんだって
啊啊這樣真的太好了呢
そう何度も唱えて
像那樣不知幾次的高喊著
摑めずに消えてゆくユートピア
無法挽留住而消失殆盡的烏托邦
あの時きっとねえきっと
當時一定呀餵一定呀
引き返すには少しだけ遅過ぎたようだ
回頭似乎是稍微有點太遲了的樣子
終わりを告げた
來宣告閉幕吧
綺麗な日だった
明明曾是美好的日子啊