無限回航
編曲:黒鳥
畫上放晴的雲用筆寫消失的線
在日暮之日將紅的葉子落下白色的砂
描く絵に晴れる雲筆で書いて消える糸
光腳跨入於這千萬的花
暮れる日に赤い葉を伝え落ちる白い砂
獨自行走唱著永恆的歌
高丘上的麒麟影子閃耀
素足で踏み込んだ幾千の花
看向空中喧鬧的交響曲傳奇
獨りで歩き出す永遠の唄
為了純潔地活在樹枝上的願望
純白的手指點綴著暗淡的紙
高く丘に立つ麒麟の影輝いて
話語逐漸從滲出的顏料溢出
見える天空にざわめきたつシンフォニア
深沉的唱著人偶之歌
被晚霞映紅的聲音唱著傾斜的槐
穢れなく生きる木の枝に結ぶ願い事
振翅飛向虛空的交響曲傳奇
純白に彩られ觸れた指に陰る紙
在空中飛舞著上千葉的翅膀
風搖曳著的聲音
滲んだ絵の具から湧き出す言葉
畫上放晴的雲用筆寫消失的線
深みに沈みゆく人形の唄
在日暮之日將紅的葉子落下白色的砂
完
霞みゆく聲に傾きかけた槐の
儚げに消えた色めき立つシンフォニア
空に舞う千の葉に羽を止めて惑う鳥
揺らめいた風の聲
描く絵に晴れる雲筆で書いて消える糸
暮れる日に赤い葉を添えて落とす白い花束
終わり