夜目の利かない夜
在黑夜中的那雙手
夜道に手を
鏽跡斑斑
翳して息を殺し
傷口遍布
傷を増やす度
“你不是獨自一人嗎?”
即使想安慰也不知從何說起
獨りじゃない?
只吐出了一些陳詞濫調
気休めにもならない
枯萎了的現實
常套句だけ
聲聲細語都彷彿被折斷
眺望著真實的遠方
枯れてる現実
雙目無法閉合
囁いても手折られた聲は
如果夜晚來臨
真実から遠くて
就將帶來痛苦的噩夢
目を閉じられない
折磨得我像是要輪迴一般
夜が來ればまた
想要忘記
痛い悪夢
腦海中復雜的騷動
苛むまで廻る
懷抱著空虛的希望
變得越來越遙遠
忘れたいと
意識是與忘卻
頭の中掻き雑ぜ
相對的東西
虛空願うほど
看不見的藉口
充滿著不想知道的謊言
遠くなるよ
離開了猶如幻想般的天地
意識は忘卻と
漸漸閉上了雙眼
相対するモノ
說出了溢滿思念之情的話語
因為知道失去之苦已經無法發洩了
見えない口実
溢れてる知りたくない噓は
幻から離れて
目を閉じられない
伏せれば満ちない思い
やり場失うと知るから