ハジメマシテと手と手を合わせた
初次見面你好合上你的手掌
繋いでみてはまた離れてく
試著與你相連又會彼此分離
予想通りと暗示に似た聲
意料之中暗示般的聲音
深く深く沈んでいった
深深地深深地陷入其中
いつまで続くんだろう
待到何時才會結束?
エンドロールが終わらない映畫みたい
就像片尾漫長的電影一般
どこまで行けるんだろう
我們能夠去到何方?
先の見えない道を歩く癖がついた
已習慣於走不見前方的路
「凍えそうだ」
“我快要凍僵了”
透明世界の主人公に
無法成為透明世界主人公的我
なれない僕はまだ半透明で
依然是半透明的狀態
不確かなモノを確かめたくて
想要證明不確定的事物
咲かない花に水を差した
而為不會綻放的花澆水
退廃にそっと耳を寄せた
將頹廢輕輕地湊近耳旁
音のない予感に怯えている
心中懼怕著無聲的預感
壊れかけのステレオ繋いだ
接上了幾近損壞的音響
1+1 = 2 だって言うけど
1+1 = 2
その公式が正解だとしたのなら
如果這個公式是正確的
限りなく0に近い僕と君は
那無限接近於0的我和你
何になればいいんだろう
相加後成為什麼才好呢
もうどうしようもないんだよ。
已不知該如何是好了。
色を重ねるほどに失せてゆく景色
景色如色彩重疊般漸漸消隱
でもそこにいたいんだよ。
但還是想待在那裡啊。
からっぽになり心拍が0になっても
哪怕成為空殼, 心率降為0
「眠りそうだ」
“昏昏欲睡”
透明世界の主人公に
無法成為透明世界主人公的我
なれない僕はまだ半透明で
依然是半透明的狀態
不確かなモノを確かめたくて
想要證明不確定的事物
咲かない花に水を差した
而為不會綻放的花澆水
夕べに浮かぶおぼろ月は
傍晚天空浮現的朦朧之月
涙の奧に滲んで消え去った
滲入淚水深處後消失不見
臆病な誰かを想った
心中卻被怯懦的化身佔據
透明な海を泳ぎたくて
想要游弋在透明大海中
見えない浮き輪に心繋いだ
為心靈系上無形的救生圈
誰かが呼ぶ聲も遠くなって
別人的呼喊聲也已遠去
知らない世界の物語
發生在未知世界的故事
透明世界の主人公に
無法成為透明世界主人公的我
なれない僕はまだ半透明で
依然是半透明的狀態
不確かなモノを確かめたくて
想要證明不確定的事物
咲かない花に水を差した
而為不會綻放的花澆水
夕べに浮かぶおぼろ月は
傍晚天空浮現的朦朧之月
涙の奧に滲んで消え去った
滲入淚水深處後消失不見
臆病な誰かを想った
心中卻被怯懦的化身佔據