(わたしのことばが、わかりますか。
我所說的話,能明白嗎?
わたしをおそれて、なくのですか。
並沒有覺得,我很可怕嗎?
そらを、ゆびさすのは、なぜなのですか。
為什麼,你要指著,那裡呢?
そこにいまから、いくことを、
不久後將會去往那裡
あなたはきづいているのですか。
你是發現了這件事嗎
あなたの、そのなまえの、しめすとおりに。
如同你的,那個名字,所代表的那樣
そらへとたどるみちを、わたしとともに、さぁ)
(去往天空的道路,與我一同,來吧)
頭上には月のない、星降る空
頭頂上是沒有月亮,星雨漫天的夜空
きらり、きらりと
一閃,一閃地
降り注ぐそれが貴女の全てをあまねく照らす
傾注而下,無差別地照亮了你的全部
貴女はその目の奧に
在你那雙眼深處
得も言われぬ無間の幻想(いろ)を湛え
充滿了確不可言的,無限的幻想(顔色)
言葉なくも、私をまるで見下ろさんばかり
雖然不識言語,我仍能感受到你俯視著我的目光
嗚呼、無垢というには
啊啊,若以無垢形容的話
あまりに、冷たい色を具しながら
你所具有的色彩卻又如此冷淡
この世の全てに屬さぬことを決めたようで
彷彿已經斷定自己不被世間任一事物所擁有
それは、きっと或いは
或者說,那一定就是
得られぬものへの憧憬か
對得不到的東西的憧憬嗎?
「愛」という言葉をたとい、私が囁いたとしても
就算我輕聲說了些什麼,譬如被稱作「愛」的話語
貴女がいずれ求める“それ”の
你終有一日要去追尋的“東西”
代わりにはなりはしない
也絕對無法代替
「愛」を求めず、生きて行けと
不去尋求「愛」,這般活著
清き在り方を、いたく願う
他們深深地希望,你會有清澈如斯的一生
私の意思など求められていないから
我的意誌之類的,並不被誰所需要
機械的に、そう、事務的に
只是機械地,是呢,為了職責
ただ役目をこなせばいいだけなのだが
扮演好這個角色就可以了
ひとつ思い添えることが許されるなら
如果允許我傳達僅僅一個情感的話
生まれた限りはその命の
請務必以這被誕生的生命的全部
あらん限りに生き抜くべきであると
竭盡全力地走完一生
嗚呼、人でありながら
啊啊,既然生為人類
「架け橋」として生きよと言われて
就必將讓你做作為「架起之橋樑」而活
その持つ命は、いったい誰のものだろうか
你的生命,究竟是誰的所有物呢?
それは、きっと或いは
或者說,那一定就是
全てを憎む運命か
憎恨一切的命運嗎?
「愛」をいう言葉がたとい
譬如被稱作「愛」的話語
貴女に理解できたとしても
就算你能夠理解那些
貴女が求めるであろう“それ”の
你終有一日要去追尋的“東西”
代わりにはなれはしない
也絕對無法代替
「愛」を探さず、生きて行けと
不去探尋「愛」,這般活著
正しき在り方を、ただ願う
他們僅僅希望,你會有正確如斯的一生
いつしか、「愛」無き故に足を止めてしまったら
如果某天,你因為缺少「愛」而停下了腳步
くびきを、取り去る役目を擔いたい
希望是由我,來承擔起為你取下韁繩的職責
その名が、秘める願いの通りに生きる貴女は
被期望著,按照那個名字所蘊含的意義而活著的你
「愛」など、探す必要はないのだと
「愛」之類的,他們認為並沒有必要去探尋
…それが、きっと或いは
…或者說,那一定就是
名を得たものの意味なのだ
被賦予名字這件事的意義
その名は
那個名字
ただ、ひとつの名は
至少,有一個名字
與えられたことが確かなら
它被賦予於你,確定無疑
それこそ、そこに「愛」の在る
那正是,其中包含了「愛」的
確かな証となるだろう
確確實實的證據吧
いつしか、その名ではない
儘管某天,將不再是那個名字
何かと呼ばれることになろうとも
而要將你稱作別的什麼
それでも、ほかの誰にも
即便如此,其他任何人
その名は決して奪われない
都絕對無法將那個名字剝奪
「愛」の在り処を胸に抱いて
將「愛」之所在抱在胸口
いざ、渡るは、この幻想(ゆめ)の先へ
來吧,一起去往,這幻想(夢境)的彼岸
name for the love
アルバム:辿
サークル:凋葉棕
Lyric:RD -Sounds
Vocal:めらみぽっぷ
原曲:天狗が見ている~ Black Eyes
原曲:永遠の巫女