feather送

ガラス越しに虹を見ていた
透過玻璃窗望著彩虹
白く光る世界
白光籠罩的世界
憧れてた旅立ちの
嚮往旅程的
feather song
羽之歌
空気の動かない部屋
空氣稀薄的房間
時間だけが過ぎ行く
唯留時間流逝
窗は色を変えた
窗色驟變
撫でてくれる優しい雨粒さえも
就連溫柔的撫摸他人的雨點也
尖って見えた
顯得銳利
果てない雨色へ淡く映ろう
在無盡的雨色中淡淡地映照出吧
真晝の夢
白日之夢
知らないはずなのに
明明不知道
どうして少し懐かしい
為何又有幾分的懷念
羽になれたらあの大空へ
化作羽毛飛向那片天空
揺盪うなら雲にのまれて
猶豫不決的話就讓雲所吞沒吧
溶けるように染まってみたい
想染上如融化般的樣子
なんて
為何
青い夜には何處までも高く
無論在何處，青夜都是那麼的高
街明かりのように燈れば
如果像街燈一樣的話
きっと見つけてくれるかな
一定會被找到的
なんてね
什麼呀
いつかの夢の景色を
總會看到想看到的夢之景色
見たくって仕方ないと
但沒辦法的是
やっと手を伸ばした
好不容易伸出手來了
幾つもさびを殘した
卻剩下一片寂靜
この場所さえも
就是連這個地方我也
許そうと決めた
決定去原諒
透明な鎖たち
透明的鎖鏈
今日まで私を守っていた
如今仍守護著我
軽くなる足元に
輕盈的步伐
何だか少し怖いくらい
總覺得有些許恐懼
にりいろの波沈まない船
深藍的波浪不沉的船
道しるべは一つあるから
因為有一個路標
あなたにだけ見ていて欲しい
只想讓你看著我
いつか
無論何時
羽になれたらあの大空へ揺盪うなら
如果化作羽毛，在那片天空中飄蕩
雲の中でも帰れる場所
雲上也是我的歸所
知ったから恐れない
明白就不會恐懼了
窗を開けて虹に出會った
打開窗遇見了彩虹
広く清んだ世界
寬闊清新的世界
流れに身を委ねよう
隨其自然吧
feather song
羽之歌