僕の時計
※時計台の下で待つよ
君に贈るバラを抱えて…
いつまででも僕は待つよ
この想い伝えるため…※
あの日君は涙浮かべて
僕に何か話しかけたね
答えられず見詰めていたよ
動き出す汽車の窓を…
胸に刺さるあやまちの
トゲが悲しすぎて
愛を捜してさまよう
夜もあったけれど…
時はそっと悲しみさえも
思い出へと変えてしまうよ
だけど僕の時計は君の
愛だけを刻んでいた…
雪が季節に遅れた
君の街に降るよ
ひとり汽車を見送った
あの日と同じように…
(※くり返し)