【柚】:淡い雪のように
ふわりと落ちてく
涙の奧に
きみと見ていたはずの永遠
【柚+歸】:二度目の冬が來て遠ざかっても
胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ
「冬のエピローグ」
作詞∶Goose house
作曲∶Goose house
vocal∶大柚子Echo、茜三歲Akane、lolo2513、聞人歸
【lo】:つめたい窓に六つの花
靜けさに映える雪の音は
【歸】:ずっと続くと思ってた
あのやさしい日々の続きを見せてくれる
【茜】:攜帯の著信
【lo】:誰といても
【茜】:浮かぶのはきみの顏
嫌いになろうとダメなところを
書き出そうとしても
愛しい記憶が隠せない
【茜】(和聲:lo+柚):淡い雪のように
ふわりと落ちてく
涙の奧に
きみと見ていたはずの永遠
二度目の冬が來て遠ざかっても
胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ
【柚】 :川沿いの道手をつなぎ
ふたりして歌って歩いた
【茜】:きみが好きだったメロディ
今なら泣かずにきっと口ずさめるよ
【lo+茜(和)】:くしゃみや仕草まで
【歸】:似ていたよね
【lo+歸(和)】:臆病だった愛も
【柚】:あの冬の日から
読みかけのページ真っ白な栞
舍てたらもう會えない気がして
【柚+歸】(和聲:lo+茜):抱きしめられた夜重ねた約束
笑い泣いた日々
言葉よりも確かな記憶
きみが消えないんだ好きになるのは
一瞬だったのに
色褪せてもなお戀しくて
【茜】:どうか笑っていて忘れないでいて
冬の空に拭えない気持ちをあずけて
【茜+lo】:こんなにも誰かを愛せた事を
しあわせに思える
終わりのいらないエピローグ
合:淡い雪のように
ふわりと落ちてく
涙の奧にきみと見ていたはずの永遠
二度目の冬が來て遠ざかっても
胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ