涙することは疎か、息も出來ない。
部屋に微睡(まどろ)む生ぬるい風
在房間內小憩片刻迎面吹來溫熱微風
閉じたカーテンを薄目でなぞる
輕瞥一眼緊閉著的窗簾
誰も悪くない誰もわからない
誰也不曾有錯誰也不能理解
テレビを消した
關上了煩心的電視
いつまで隠すの不都合な事実
這不切實際的事實要隱瞞到什麼時候呢
行き場をなくした心は叫ぶ
失去了歸處的心不斷吶喊著
誰も信じない誰も見たくない
誰都不肯相信誰都不想見到
暗い予感
不安的預感
だらしなく過ぎてゆく時間
散漫度過的那段時光
二度と戻らない
已經一去不復返
焦る気持ち解(ほど)けない
焦慮情緒始終縈繞心頭
ああ觸れられなくてもいいさ
啊啊就算不被理解也無所謂了
會いたいよねえ會いたいから
好想見你啊是如此想見你
睨みつけた世界だ
我才會選擇怒視這個世界
汚れた風に顔そむけて
背過迎面吹來的污穢之風
生きる僕らは
擁有鮮活生命的我們
涙することは疎か息もできない
是如此輕易地落淚難以呼吸
崩れてしまいそう呼吸のリズム
呼吸的旋律已經臨近紊亂
“忘れられたら” つき纏う不安
「就這樣被忘記的話」不安開始湧上心頭
出口の見えない出口などない
找尋不到出路也不存在出路
期待もしない
根本沒在期待
人の目は張り巡らされて
被他人的目光掃過全身
まるで囚人みたい
如同囚犯一樣
一體何に怯えてるの
我究竟在畏懼什麼呢
見えない悪魔が笑った
不可見的惡魔沖我發笑
葉わないねえ葉わないよ
難以實現無法實現啊
ただ思い続けても
就算只讓思緒不斷延伸
畫面を閉じて見上げた空
關上屏幕想要仰望天空
白い天井
卻只有白色天花板
今は世界中の誰かと
當下這我與世間的某人
遠く想ったあの人と
與遙想他方的那人
友達や家族とさえ
甚至與朋友和家人
繋がれない世界
都無法相連的世界
何ができるの? 僕は
究竟能做些什麼呢? 這樣的我
取り殘されていくんだ
被世界遺棄
変わらない変われない
不會改變也無法被改變
ああ觸れられなくてもいいさ
啊啊就算不被理解也無所謂了
葉わないねえ葉わないよ
難以實現無法實現啊
ただ思い続けても
就算只讓思緒不斷延伸
その口が目が笑ってるとこ
那嘴角眼睛洋溢出的笑容
もう見れないのかな
我是不是再也見不到了呢
會いたいよねえ會いたいから
好想見你啊是如此想見你
睨みつけた世界だ
我才會選擇怒視這個世界
汚れた風を、受け入れながら
接受者這污穢之風
生きる僕らは
擁有鮮活生命的我們
涙することは觸れあうことは
不管是悲傷落淚亦或是交心相談
笑いあうことは哀しむことは
不管是相視一笑亦或是沉浸悲傷
懐かしむことは
不管是心生懷念
忘れてしまうことは…
亦或是已經忘懷
涙することは疎か息もできない
都是如此輕易地落淚難以呼吸
涙することは疎か、息も出來ない。 專輯歌曲
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