MELODY IN THE POCKET
標識のない道をやってきたんだ
從沒有標識的道路走到現在
數え切れない涙を拭った顔
曾擦拭過臉頰上無數的淚水
誰より傍で君を見てきたんだ
比任何人都更接近你
歯を食いしばり歩いた君を
注視著咬牙前行的你
がんばれをくれたね
給予我的應援聲
いつも聞こえたよって
我一直都能聽到
たしかに屆いた聲いつも胸にある
確切傳遞的話語一直都存於心中
青い透明な願いを
此刻為了傳遞那蒼藍的透明心願
今も屆くように歌うよ
便讓我放聲歌唱吧
悲しい色や音たちが
讓那些哀色與悲音
羽ばたいてなお
全都展翅飛向遠方
君がくじけそうになったら
若你變得灰心喪氣的話
いつもその手を摑むよ
就一直緊握著我的手吧
君と焦がれた
與你曾一心嚮往的
なにもない青空に
那清淨純潔的青空
屆きそうだよ今にも
如今似乎觸手可及
隠し切れない悔しさもあるんだ
也曾留下了無法掩藏的懊悔
思い出したいことばかりじゃないだろ
並非全都是想要回憶的往事
それでもここに自分の足できたんだ
可即便如此仍憑自己走到此處
誰も知らない君だけの場所
無人知曉僅屬於你一人的處所
ありがとうとさよならを
絕對不會忘記
きっと忘れないって
那一聲聲謝謝與再見
少しずつ貯めた祈りが
如涓滴般積聚的祈願
いつか歌になる
終有一日會化作歌謠
メロディ途切れそうになるなら
若是旋律將要中斷的話
風を集め空に歌うよ
那便將風集聚對空高歌
聲が枯れてしまうなら
如果聲音枯竭的話
燃え盡きてなお
不如讓其燃燒殆盡
いつかあと一歩行くときは
終有一日只需再向前一步
きっとその背に觸れるよ
就一定能夠觸及你的後背
涙で濡れた
將這一切向著你那
君のそのポケットに
沾滿了淚水的口袋
屆きそうだよ今にも
現在快要傳遞到了
あの場所に立つ君の隣に
儘管在那處所立於你身旁的
古ぼけた僕はいないけど
並沒有成為大人的我
抱きしめてたい忘れたくない
但還是想擁入懷中不願忘記
僕らがつけたこの歌の名を
我們賦予此曲的名字
君の歌になる
化作僅屬於你的歌謠
青い透明な願いが
為了向你傳遞那蒼藍的透明心願
君に屆くように歌うよ
便讓我放聲歌唱吧
悲しい色や音たちが
那些哀色與悲音
瞬きながら
都隨之轉瞬即逝
君が転びそうになったら
若你變得跌而不振的話
いつもその手を摑むよ
就一直緊握著我的手吧
空に奏でた
奏響於天際的
ポケットの中のメロディ
口袋中的旋律
聞こえるだろ君にも
你也聽到了吧