《海風の屆く場所》
策劃:祭瞳
監製:銀燈少年、璃霜
作編:殤歿
作詞:輕塵
演唱:銀燈少年
分軌:Cy.S
混音:戴遙
視頻剪輯:蕭無渡
鳴謝:毛利蘭吧官博,每一位熱愛蘭的你
五月の風は/ごがつのかぜは
波沈む優しさ/なみしずむやさしさ
花が悠然として/はながゆうぜんとして
咲き誇れ/さきほこれ
もう一秒をくれ/もういちびょうをくれ
目を閉じ波音を聞く/めをとじなみおとをきく
これこそ愛の印/これこそあいのしるし
しぃ聴いてて/しぃきいてて
微かに/かすかに
迷い月影/まよいつきかげ
真下で巡り合い/ましたでめぐりあい
君は星の輝き/きみはほしのかがやき
ふんわりに夢心地/ふんわりにゆめごこち
ひらひら/ひらひら
肩に吹く風/かたにふくかぜ
強く君を抱き/つよくきみをいだき
君は月光の逆巻き/きみはげっこうのさかまき
胸踴る/むねおどる
-M-
一眼夕焼け/ひとめゆうやけ
長い髪に風が吹く/ながいかみにかぜがふく
花たちは君に/はなたちはきみに
及ばない/およばない
一眼黃昏/ひとめたそがれ
夏は雲と愛の実り/なつはくもとあいのみのり
鳥と蟬愛し合い/とりとせみあいしあい
しぃ黙ってて/しぃだまってて
言わずに/いわずに
偽りのない/いつわりのない
目で萬言を代わってよ/めでまんげんをかわってよ
君に纏わる夢は/きみにまつわるゆめは
僕の最愛のストーリー/ぼくのさいあいのストーリー
光は/ひかりは
君の目に在り/きみのめにあり
僕の目を照らして/ぼくのめをてらして
時の流れを問わず/ときのながれをとわず
愛している/あいしている
海風が行く彼方/うみかぜがゆくかなた
僕がいる/ぼくがいる
-end-