はじめての夏
編曲: 長岡成貢
自転車を立てかけて夏草の土手に座った
話しにうなずく君の向こう電車が川を渡ってく
突然夕立に追われて逃げ込んだ鉄橋の下
息が止まるほど君のことずっと見てた
せつないこの気持ち素直につたえるよ
君に何も言えなかったら後悔しそうさ
僕は特別な戀なんて望んでなんかいないよ
君の涙を指でぬぐえるそんな距離にいつもいたい
空は晴れて夏がやってくる
夕暮れの野球場スタンドには誰もいない
君は水たまり避けて歩く僕のシャツつかみながら
一緒に君といるだけでいつもの風景も違う
不意に友達が戀人に変わるそして
せつないこの気持ち素直につたえたとき
'ありがとう'って僕の肩に頬寄せてくれたね
僕は特別な戀なんて望んでなんかいないよ
だけど今から君が一番あぁ大切な人になる
君と過ごす夏がやってくる
ラララララララララララ
ラララララララララララ
ラララララララララララ
ラララララララララララ
せつないこの気持ち素直につたえるよ
君に何も言えなかったら後悔しそうさ
僕は特別な戀なんて望んでなんかいないよ
君の涙を指でぬぐえるそんな距離にいつもいたい
空は晴れて夏がやってくる
ラララララララララララ
ラララララララララララ
これから初めて僕達の夏がやってくるよ