ツキの無い夜の道燈りを
てくてく歩く
音も聴こえてこない街
そんな不幸ぶっても
誰も聴こえない見えない
觸れられないはああ
もうどうにでも
なればいいよと
平気な振りをする
私を笑うのは
息も出來ない炎が
咲いて焦がれて
萎れたあああ
尖がった唇返事も億劫
Lipだけでも差した華
「ねこんなアタシも
可愛いでしょ」
もうダラダラダラダラ
赤く燃えてんだ
罪のないブルース
気持ち悪いなぁって
遠く行きたいくらいよ
吹き飛んでしまえって
吹き飛んでしまえ
もうばかばかばかばか
バカになっちゃえよ
戀に焦がれてんの
みたいなup&downでいく
ほら水溜まり映る世界もステキ
なんてこと無い下り坂も
感じないくらいには
不感症なんです
指咥えて待ってても
何も起きない癒えない
屆かないはああ
くたくたパジャマ眠たいも沒収
斷ち切れカルマ消し去って鈍痛
もうダラダラダラダラ
赤く燃えてんだ
罪のないブルース任せてその胸
今は遠くへ來たんだ
キミのおかげだねって
キミのおかげだね
もうばかばかばかばか
バカになっちゃえよ
戀に焦がれてんの
みたいなdruinkin day
過去は忘れたいくらいよ
一秒前消してああ
未來へもう飛んでって
もうダラダラダラダラ
赤く燃えてんだ
なりたかったブルー
でもこれがアタシだって行く
ただ夜明け前が一番暗いだけ