REAL VOICE
夕暮れ街の中
もどかしい気持ち空に歌ってた
立ち止まり拍手をくれた
まっすぐな瞳を何度も思い出す
仲間といても面影のトゲが抜けない
あざのように殘る
ニガイ・・・ 思い出
もう一度會いたい
言えないままの
“ごめんね”と“ありがとう”
あなたが居たから
強くなれたと今になってわかったの
去りゆく背中を引きとめられるなら
強がりを言わないからまた話そうよ
ひとりで夜空を
見上げていてもヒカリはささないよ
あなたが居たから
輝けたことはっきりと気付いたの
今でも暗闇で探してくれるなら
本當の私になれるあいにゆきたい
もう一度