hollow dream

抬頭仰望所見之地一如既往
見上げたあの場所には既に
往事歷歷在目
忘れたもの一つもないと
時光荏苒無從赦免的罪業
流れる時許されぬ罪
絕不會就這樣消失吧
決して消えることはないでしょう
無止境的夢放眼望向蒼穹

失卻之物還能夠看清嗎？
見果てぬ夢 宇宙（そら）を目指して
在希望的前方 不安地窺探
失うもの まだ見えている？
不過是在轉移視線吧？
希望の先 覗く不安に
啊啊 再度墜入虛渺夢間
目をそらしているのでしょうね
與之並行 又能獲得什麼？

是啊 再度為慾望所迷惑
嗚呼 また虛ろな夢乗せて
犯下罪孽 其後的結局——
飛んで往った 何を得られるの？
自夢中醒覺浮游感隨之消散

一抹蒼白浮現於空…
そうまた慾望に魅せられ
伸出雙手卻只感到無力
罪を犯すその行へ末は
殘象遙不可及...

所念何事乘上方舟
夢から醒めて消える浮遊感
追尋著渺小的星體
空に浮かぶは白い…
唯獨焦躁感依然緊追不捨
手を伸ばしても無力感だけが
漸漸回歸虛無
屆かない殘像が…
如果這是夢便繼續沉湎其間吧
何を想って方舟に乗り
但唯獨“後退”一事不曾知曉
小さな星求めている
一味重複著的只有過錯
追われているの焦燥感だけ
那唯一不曾動搖過的“半永久（永遠）”
殘し消えてく
我知道那裡定是空無一物

希望之種還望永遠銘記
夢ならまだ夢のままにと
命運之刻審判之日來臨
退くこと知らぬばかりに
裝出一副深信會遭受報應的樣子
過ちだけ繰り返してる
啊啊再次從重力中脫出
唯一つの揺るがない'半永久（とわ）'
連粉身碎骨都不感到畏懼？

是啊只是時間時而無常地
そこにはきっと何も無いから
將這輪迴無情斬斷
希望の種置き忘れずに
瀕臨夢醒從指尖傳來的預感
運命の刻審判の日に
今宵之月定是深藏雲間…
報われると信じられる様に
不死之藥沉入最後的深潭

過錯已無法轉圜…
嗚呼また引力解き放ち
所求何物乘上方舟
落ちることも恐れていない？
向那星辰之海毅然前航

茫茫夜色唯獨那蒼星
そうただ時はふと無常に
被我漸漸淡忘
繰り返しを斷ち切ってゆく

夢の終わりに觸れてる予感
今宵は月が見えず…
不死の薬は末期の水へと
戻れない過ちが…
何を求めて方舟に乗り
星の海へ漕ぎ出してく
闇の中には青い星だけが
忘れられてく