fairytale

あの日みたいな朝靄がかかる
恍若那日籠罩天空的朝霞
足がもつれては、手を取った
在我絆倒的那一刻，你伸手抓住了我
解けない魔法のような御伽話覚えてる？
還記得那如無法解開的魔法般的故事嗎
続きがまだ…うん、また話すね
後續的故事仍未......嗯，還會繼續說下去的
暗い海に浮かぶ二人が寂しくないように
為了讓在幽暗的大海中漂浮的倆人不感到那麼寂寞
神様がきっと少しだけきっと許した時間
哪怕只是一點，神也一定賜予了他們相遇的時間
重なり合う星のモノグラムに応えて
響應著互相重疊的星之交織文字
あなたが來てるんだ
你來到這裡
聲を張り上げて軌道上の先へ
向著軌道上的盡頭放聲呼喊
あなただけの
你那獨一無二的光輝
輝きに憧れ続けてたの
我依舊憧憬著
真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに
即使已經再無法回到那些純白無暇的日子
別れの刻はすぐにやってきて
離別之時就要到來
話したかったことも半分くらいで
想說的話只說了一半
「せわしない日だね。」って
“真是忙碌的一天呢”如此說道
笑い合う二人は
倆人相視一笑
再會の環に思いを馳せた
懷念起那再會的輪迴
時の魔力が変えた
時間魔法改變了
枝垂れ桜の遊歩道も心も
那佈滿垂櫻的人行道和內心
気付いてしまっても
就算注意到了
振り向かないでね
也別回頭啊
白ほど染まりやすい色はないの
再沒有比白色更容易染色的顏色
一人では輝けない私からね
獨自一人就無法發出光芒的我
御伽話の続きがあるの
故事的後續還有呦
聞いておいて
先聽聽吧
久しぶりね
好久不見呢
重なり合う鼓動が命の瞬きを
重合的心跳告訴我
教えてくれてる
生命稍縱即逝
誰の愛を受けても消えないでしょう
無論接受了誰的愛也不會消失的吧
あと數秒で離れていく星を見送るなら
如果就這樣目送幾秒後即將遠去的星星
例え何千年経っても會えるからそういう話よ
那就是即使過了幾千年也能再次相見的故事呦
約束ね
我們約好了呦
約束ね
我們約好了呦