心の置き場所
木立の影に座ってるゆるやかな陽射し浴びて
過ぎた時を思い子どもだったのだと笑う
硝子のコップに反射した木漏れ日の強い光
過ぎた時を思い孤獨だったのだとわかる
たとえ木枯らしの夜も
たとえ凍えてる夜も
あなたがくれた溫もりが明日を照らしてくれたから
わたし見つけました
ぼくは見つけたんだ
そう優しさに満ちてる
それは心の置き場所
いつもあなたを感じて
ひとり微笑んでしまう
あなたがくれた溫もりが明日を照らしてくれたから
だからひとりぼっちも
いまは恐くないよ
そう優しさに満ちてる
それは心の置き場所
あなたがいる
あなたがいる
暖かく包み込む
それはまなざし
わたし見つけました
ぼくは見つけたんだ
ああそのまなざしこそが
いまは心の置き場所