“大眾に善意を盡くす”は勘違いで厄介な善だ
単純に生存をすれば勝敗は第三者が知る
小さな正解の屑が真っ白なキャンバスに散って
「そんな顔するなよ」って「夜を終わらせるさ」って
くだらない寫真には逆さまの僕だ
一人では計りも壊れてく
目の前の理不盡を放り投げてみれば
救えるか代わりのない君を
(I) never said I was your “Hero”
But you can't hate me to my face
走り出した足は何処へ行く
But I hate not to see you anymore
反対に走る君でも地球は丸いだろう?
反英雄
“大眾に悪意を向ける”は簡単で聡明な悪だ
単純に生存をすれば物語は終わった
くだらない寫真には逆さまの僕だ
太陽も今では影になる
目の前の當然を不自然と呼べば
救えるか代わりのない君を
(I) never said I was your “Hero”
But you can 't hate me to my face
目に映るものが全てじゃない
But I hate not to see you anymore
反対に走る君でも此処でいつか會おう
指咥えても迎えは來ない
君が見つけた終著點
手を伸ばしても屆かないなら
“空走”るだけ
此処が何処でも君が誰でも
世界は単純に出來てんだ先の先へ
次は君だ
(I never) said I was your hero
But you can't hate me to my face
走り出した足は何処へ行く
But I hate not to see you anymore
反対に走る君でもバトンは離すなよ
半英雄