君は君でいたいのに
もう泣かなくてもいいよ
苦手ならそれでいいよ
まわりに囚われすぎてたのは
きっと僕の方だね
愛する人よ僕はただ
君を理解できないでいたよ
僕が君に期待するほどに
君は笑顔無くすから
何度か君と話し合った
互いに分かり合えたと思っていた
君は押しつけに僕の聲を
聞いていただけ
過ちは正せと言った
なぜ僕は君の心よそに
いけない事だと決めつけたのか
君は君でいたいのに
君が描いた落書きの跡
君の背中には翼があって
楽しそうに風にくるまって
笑っていた
愛する人よ僕はただ
君を理解しようとしすぎてた
君が君でいることが僕の
さだめだとも知らずに
もう泣かなくてもいいよ
苦手ならそれでいいよ
まわりに囚われすぎてたのは
いつも僕の方だね
君は君でいたいのに