風と行く道

作詞：大原ゆい子
作曲：大原ゆい子
編曲：吉田穣

窓辺で見ていた空と
曾經在窗邊仰望的藍天
この空は同じなのか
是否與此時的藍天相同
黃昏は心を読むように
黃昏似讀懂了我的心一般
色付いているみたいだ
為這片天空沾染別樣色彩
無邪気な日々を置いた場所で
在那遺留了天真時光之處
風が僕らを迎えるように吹いている
吹過一陣清風似在將我們迎接
変わらないで街も人も夢にまでみたまま
希望這一切都不要改變這座城眼前的人連夢想都一如既往
あの日のように一番星に願う
一如那天一般
帰りの道
在歸途上向著最閃耀的星辰祈願

目覚まし代わりの悪夢
在清晨的噩夢代替了鬧鈴將我驚醒
泣いて目覚めた朝には
我回想起那日清晨
優しく撫でてくれた母の溫もりを思い出した
母親曾溫暖地撫摸著我那痛哭過後的雙眼
ただいまの後の空白を
那聲我回來了後再無回應
懐かしさの殘るこの景色に託して
將這顆心託付於這殘存眷戀的光景
変わっていく街も人も夢も刻一刻と
一切都變了這座城眼前的人連夢想都瞬息萬變
だからこそ僕らはもっと強くなれる
正因如此我們才能更加強大

道のない道を越えてどんな色の空も
越過萬難坎坷我知道不論天空盛放著怎樣的色彩
いつかは美しくなる事を知った
終有一天都會變得美麗絕倫
帰ってきた目を閉じれば
回到了屬於我的歸所閉上雙眼
會いたかった街も人も夢も刻一刻と
我多想快點見到那座城那人那夢想
変わっていく
一切都變了
止めどなく流れ続ける川のように
就像是不停流淌的川河一般
目を閉じればここは
閉上雙眼這裡
いつもいつもいつだって
不論何時不論何時
変わることのない景色が僕らの側にいるよ
在我們身側都有著一片不曾改變過的光景

和聲：逆井寛子
吉他：吉田穣
貝斯：蛇石徹
鼓：橫瀬卓哉
鋼琴：河內肇