蛹 (feat. 初音ミク)
あの日叫んだ僕の後悔がただ殻となって僕を閉ざした
那天我呼喊而出的悔恨只是化作了軀殼將我封閉起來
あんな錆び付いた陳腐な願いはこの骸には見合わない
那樣生鏽腐朽了的願望與這具骨骸並不相稱
浴びてはいけない言葉の雨が降る空は悪意で覆われた
不該沐浴他人的言語之雨天空中充斥著惡意
蔑み合って腹を満たす世界皆平等に腐ってる
輕蔑充滿了內心的世界大家都在平等地墮落著
生きていられないこんな姿じゃ僕は空色をただ伺って
無法以這樣的姿態生存我只能仰望天空
取って付けたような優しさだけを振り撒きながら這いずるんだ
只能溫柔地取下軀殼一邊蠕動著一邊向前爬去
木葉を嚙る瞼に蜜の味を映し出す
在咀嚼樹葉時倒映出蜜的味道
艶やかな羽を纏う夢を見ていた
做著纏繞著艷麗羽毛的夢
あの日叫んだ僕の後悔がただ殻となって僕を閉ざした
那天我呼喊而出的悔恨只是化作了軀殼將我封閉起來
あんな錆び付いた陳腐な願いはこの骸には見合わない
那樣生鏽腐朽了的願望與這具骨骸並不相稱
あの時流した涙だけが今の鼓動を形作っていた
有了那時候流下的眼淚才能形成現在的心跳
「もういいんだ」
「已經足夠了啊」
幸せを捨てた木陰から星夜の雨に手を翳す
捨棄了幸福的樹蔭用手遮住星夜的雨
無機物共は心に飢えているやめておけよ個人的には
無機物都渴望著心靈對於我來說還是算了吧
感受性など君達でいうとこの不具合ってヤツと変わらないさ
這就是你們說的感受性之類和那傢伙的變故沒什麼區別
小枝に縋る生涯を望んだ訳がないだろう
你不希望在小小的樹枝上度過你的一生吧
艶やかな羽を纏う夢を今日もまた
今天也要做一個裹著艷麗羽毛的夢
あの日叫んだ僕の後悔がただ殻となって僕を閉ざしたが
那天我呼喊而出的悔恨只是化作了軀殼將我封閉起來
迷子になった愛や望みがずっと迎えを待っているとしたら?
迷路的愛和希望 如果一直在等待著迎接的話?
あの時觸れた手の溫もりは もう思い出したくはないんだ
那時觸碰到手的溫暖 已經不想再想起
それなのにな。
儘管如此。
ちゃんと死なせたはずが息の根を止めきれていないんだ
應該讓他死的無法停止的呼吸
その日叫んだ僕の存在が閉ざしていた殻に罅を入れた
那天我呼喊出的存在使封閉的軀殼破裂了
その日叫んだ僕の後悔が外の景色へ僕を駆り出した
那天我呼喊著的悔恨將我驅出外面的風景
あんな錆び付いた陳腐な願いが羽に成らずとも構わない
那種生鏽腐朽的願望就算是無法長出翅膀也沒關係
あの時流した涙だけが今も鼓動を見守るのなら
那時候流下眼淚現在可以注視著心跳的話
これでいいんだ
這樣就足夠了
飛べないまま破れた殻を抱きしめていた
無法飛翔擁抱著破碎的軀殼
「もういいんだ」
「已經可以了」
憂いを捨てた木陰から星夜を仰いだ
拋棄掉憂愁在樹蔭下仰望星空吧
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