瞳のLAZhWARD (瞳之LAZhWARD )-メイリア(橋舞)
黒い地雨に打たれるまま
この身委ね
呵責と侮蔑追われながら
悲しみに暮れ
なにをおいても
守ってきたのは
なけなしの
ちっぽけなpride
ガラスケースの中
泳がされたsoldier
好奇の視線に曬されてoh
何処へも逃げ出せない
臆病な意気地なしに
ああサファイアは目映過ぎて
誰がためでもなく
傷つけ傷を負い
このまま互いの全て奪うまで
終リノ時ハ近イ
彼方へと放つ光の先に
射抜かれて星屑へと散れ
無窮じゃないこの世さえ
自らの手を汚しても
手に入れたいのさ
紫煙混じりの風が
砂ごと肌をさらう
いつの間にか慣れてしまったoh
乾いた微笑みに
隠した強固な誓いさえ
今に消え入りそうだ
(の中のlazhward)
(き放つlazrite)
(だ見ぬ命satellite)
(の瞬間を待っている)
(の中のlazhward)
聲が聞こえるから
(に濡れるlazrite)
廻り廻る思い
(震わすsatellite)
この胸で鳴り響いて
Ah
出口無きこの死闘の行く末を
見屆けてあの宇宙へ還れ
葉わぬ祈りとともに
さあ今この手で眠らせてあげる
Close your eyes tight
10まで數えて
記憶ごと取り込んでやるさ
まだ見ぬ真の世界を
みせてあげるから