Pascal

先に目をつぶったのは
雖然是很悲傷的事
どちらか1人なんだよ悲しいけど
但最先合上雙眼的一定是我們中的誰
返事が聞こえないことに
然而對於聽不見回應這件事
慣れていってしまうのも人間
人類早已經習以為常了
寫真との會話はこの宇宙の果てと
跟照片的對話與這宇宙盡頭
イコールなのかもしれないな
或許是一樣的也說不定
一番近いのに一番遠くなる
最靠近的卻變成了最疏遠的
銀河のような広い部屋で話しかける
在廣如銀河的房間說著話
優しさとはさりげない
所謂的溫柔總是悄無聲息
それを知らぬ人がまた人を恨む
不明白這點的人總會心生恨意
目に映らぬのだから
因為它不會映入眼簾
手に殘らぬのだから
也不會留在手裡
逢えなくなる前に
在無法相見之前
今、今しかないんだよ
我們只能把握當下
今、今しかないんだよ
只能把握當下
今
把握當下
立ち上がらなくていいよ
不必一直站在那裡
情熱は無自覚な方がいいはず
不自覺的熱情應該會更好吧
暗く見えるかもだけど
或許眼前一片昏暗
君を照らすだけの闇はあるから
可也有能照亮你的黑暗
まっさらなわけがないよ
不可能一直都是純潔的
人の心など生きてきた分があるから
心作為人存活的一部分
汚れながら愛とやらを
沾染污穢之後卻能
知る事ができたよ
知曉所謂的愛
汚れたから人でいられたよ
也正因沾染污穢才得以為人
賑わいだけじゃ味気ない
只是外表繁華未免太無趣了
僕は君の中に僕を探す
我想在你內心深處尋覓自己
誰にも打ち明けない
誰也無法坦率說出
尊いその寂しさの
在那尊貴的孤寂中
真ん中をめがけて歌う
站在正中央盡情的高歌

所謂的溫柔總是悄無聲息
優しさとはさりげない
不明白這點的我再次心生恨意
気づかぬまま僕はまた人を恨む
因為它不會從地裡綻放
地には咲けぬのだから
也不會在天空飛舞
空に舞えぬのだから
為了現在就與你相見
君と向き合うため
現在的我懷抱軟弱
今弱さを抱え
站立於此
今ここに立ってる
伴著煩惱
今思い悩みながら
彷彿一枝蘆葦
今一本の葦のように