モノクローム果樹園 そらソロアレンジ
在方形的箱子裡苟延殘喘
四角い箱で息をする
粉筆的聲音在午後迴響
濕熱的空氣如同毒氣一般
チョークの音が響く午後
纏繞著喉嚨和肺腑
大家穿著黑白的製服
ぬるい空気が毒のように
從現在強調紀律開始
就一直被監視著
喉に肺腑にからみつく
被評價被送上運往社會的軌道
モノクロの服を著せられて
反正也不存在什麼價值
規律こっからハミ出んなと
更沒有偏離常規道路的堅強
被乾脆地貼上標籤
一緒くた監視に
靜靜地等待處置
値踏みされ出荷のレール乗るのさ
差不多該受夠這樣的生活了吧?
どうせ価値などつかないと
正好到了那個年紀
道を外れる強さもなく
在屋頂上未適應社會的你
ぺたり貼られるバーコードを
慵懶地駝著背
待ってるのも
你在眺望著哪裡?
そろそろ飽き飽きしてた
遺失的東西在職員室哦
我聽到你喊了一句 【你在把我當笨蛋嗎? 】
ちょうどそんな頃合いだった
依依不捨的那根手指
從架子上抽下了
モラトリアムな屋上で
然後不知不覺地與你相互走近
気だるく貓背気味の背で
放棄了杜撰那無聊的玩笑
キミはどこかを眺めてた
心靈快要腐爛了
落し物なら職員室だよ
我注意到了
バカにすんなと聞いた気がした
它變得更加美麗了
未練がましいその指を
在兩個季節輪換的時候
棚から剝がしてった
像往常一樣生鏽的樓梯上
そしていつしか隣り合って
發出聲音踏上的前方
くだらないジョーク投げて返した
等待著的是一雙孤寂的鞋子
腐る寸前だった
在空中飄蕩的晾洗衣物
僕の芯は気づいたら
那若隱若現的殘影
綺麗になっていた
為了不讓它四散溢出
ふたつ季節が巡るころ
我捕捉住了
いつものように錆び階段を
這比起任何價值都有分量的東西
音を立てて登った先で
疼痛的手臂都開始吱吱作響了
待ってたのは一揃いの靴だった
如果栽進泥土裡的話就再也回不去了
誰會讓你得逞! 我還沒有獲得自由
空を翻る洗濯物に
那蒼白的臉頰和心靈
似て非なる影を
至少在它們變回鮮紅的顏色之前
こぼさないように
繼續在傳送帶上掙扎吧
つかまえた
不要再離開了
どんな価値より重たいものに
你點點頭開始失聲痛哭
痛み腕がぎしぎし鳴った
土に落ちたらもう戻れない
させないさ自由になんてまだ
青白いその頬と心が
せめて赤く色づくまでは
ベルトコンベアーの上にいてよ
行かないで
キミはうなづいて泣いた