蛍

你說想看一看從來沒見過的東西
見たことのないものを見たいの…と君が言って
所以在街燈盡熄的深夜我們來到這里四下搜尋
街燈ひとつもない夜に捜しに來た
因為你說我還不夠喜歡你所以我想把滿腹心意都說給你聽

如果你還認為我們之間不是愛情那麼我會比平時更用力地抱緊你
まだ戀が足りないから想いのすべてを伝えたいよ
流螢紛飛光芒熠熠
まだ愛にはならないなら今以上抱きしめるよ
彷彿漫天星光從天而降

那螢火蟲就像是一個小小的宇宙
蛍が飛んできらきら光る
在夏日的入口來回漂浮搖曳閃爍
満天の星たちが舞い降りたように
我的眼中倒映著我所未知的你
蛍はまるで小さな宇宙
你的眼中也有著我陌生的身影
夏の入り口を漂う揺れて瞬(またた)いて
希望你的笑容只為我而綻放不要再讓除我以外的人看到

我想照亮你的全世界
知らない君がいるよ僕の瞳の中に
流螢無數紛飛起舞
知らない僕がいるよ君の瞳の中
散發著如此寂寞卻溫柔的光芒

那螢火蟲輕輕地牽繫著你我
その笑顔僕以外の誰にも見せないでいてほしい
讓我清楚的意識到自己到底有多愛你
君の世界の何もかも僕がそう照らしていたい
清澈的水面蒼螢紛飛交錯燃燒著生命

清晨從此不再到來也無妨甚至於明天的呼吸那片藍天，我都不再需要
蛍が飛んで無數(むすう)に踴る
流螢紛飛光芒熠熠
こんなにも淋しく優しい煌(きら)めきで
彷彿漫天星光從天而降
蛍はそっと僕らを結ぶ
流螢飛舞
どれほど好きになったのか知らしめながら
在二人獨處的月夜野悲傷地飛過

讓我清楚的意識到自己到底有多愛你
綺麗な水に蒼(あお)い蛍飛び交う生命(いのち)燃やして
朝など來なくていい明日(あす)の息吹(いぶき)さえも青空も要(い)らない

蛍が飛んできらきら光る
満天の星たちが舞い降りたように
蛍が飛ぶよ蛍が飛ぶよ
二人だけの月夜野(つきよの) せつなく飛んでる
どれほど好きになったのか知らしめながら