なごり夏
涼しい潮風頬を切ると君の笑顔を思い出すよ
負い目に見た水平線心奪われて
まぶた閉じると聞こえてくるキミは夢を抱いていたね
まわりの聲投げ捨てドアを飛び出して
あの日に膝かかえ無言で交わす約束
足跡砂に殘していますか
悲しみが急に降りてきて変わることない記憶探す
でもやっぱりキミの居場所はココじゃない
あの日に去ることをためらわなかった君は
大事なものをすでに潛めてた
こんな毎日中じゃ生きがいなんて無いよと
壊れそうになるわたしの胸にひびきわたる
きっと飛んでみせると
差し伸べる手not for me
振り払い風を見
空いっぱいにそう広げ羽
振り返らずに飛び出した日
不安期待描いた続きはゆるぎない強さかがやき
月日過ぎ故郷あの場所に戻る日光を背に
絶え間ない問いdamm I got them all still
疲れ果て見えない未來でもそう
答えのない雨降り朝の日無言不快でも(I know)
前進むためonce again
突き抜け雲光帯び
今一度そうただ走りだすだけその意味勇気を
あの日に空見上げ迷わず交わす約束
今でもきっとどこかに殘っているから
光る波の群れがくれた。 。 。
沈黙のその優しさoh~
あの日に空見上げ無言で交わす約束
どこかでキミも見つめてるんだろう