Impulse
誰も知ることのない
君のその弱さ見せてほしい
Secret
二人だけの
光射す冷たい部屋で
Time limit
抗い続けてる
間違いかな?
今隣にいること
「気まぐれ」で誤魔化さないで
抱きしめた腕に
力込めて願う
守りたい
觸れたら壊れそうな君のその心(むね)
傷跡癒せるような
言葉は見つからないけど
不確かで衝動的で
まだ見えぬ未來の色
恐れたままでも
ただ信じていたい
君に言えてないこと
喉の奧きゅっと震わせてる
Freeze
絡まる視線
光無く濡れた橫顔
夢に見て偽善香らす日々
消えたくなる
平気なフリしてても
君がいないとダメだから
繋いでた指がほどけると苦しい
変わりたい
小さくて臆病で逃げ出す自分
葉わない
望むだけじゃ
君に受け入れて欲しいと
薄く脆いガラスたち
壊してゆこう
待ってて
伸ばしたその手をもう離しはしない
あの日誓う
ありふれた約束は夏のせい?
秋が過ぎ雪溶け桜の季節も
ねぇ、ここにいて
ふいに作る無理な笑顔
怒った君が愛しいよ
傷付くたび
二人強く抱きしめ合う
ごめんね
君の幸せ願うけど止められない
君の呼吸伝わる距離
失いたくないこの気持ち
不確かで衝動的で
まだ見えぬ未來の色
恐れたままでも
ただ信じたい
変わりたい
壊したい
逃げ出す自分
全てを偽らずに
君に受け入れて欲しいよ
走り続ける先に
待ち受けているのは
悲しい運命でも
「今」信じていたい