幻日
隙間に潛めた聲は
潛藏在狹縫中的微弱呼聲
內へ內へただ響くだけ
一遍又一遍地在深處迴盪
微かに震えた手から
你用微顫的手,精心勾勒出的
綾なすのは白亜の海か
是這片浩渺的灰白色大海嗎
蕾むように眠るように
宛如含苞待放,又似永遠沉眠一般
証明さえ儘ならぬと知って
我深知自己連存在過的證明都不能擁有
巡る時名も無き迷い星はまた
穿越黑夜時迷途的無名星辰
陽だまりをただ求めて
也仍追逐著那太陽照耀之地
祈るように抗うように
宛如虔誠祈禱一樣,也像竭力抗爭一般
黎明さえ屆かぬ底から
在黎明永遠不會降臨的海底深處
獨りきり昏い霧誰かが呼ぶ聲
孤身於昏暗迷霧中,有誰在呼喚我?
陽だまりが見えたmaider(メーデー)
看見了,是那溫暖的向陽處啊(救救我)
足りない記憶はこの手で描き纏う
缺失的那份記憶,就由自己親手描繪
見つけた答えはこの手を握る手と
苦苦追尋的答案,便是緊握著我的這雙手