秋詠歌『微笑みのなる樹』
秋詠歌『微笑みのなる樹』
季節は廻り朱に染まる
季節不斷更替給染上朱紅之色的
木々は憂いて
樹木增添了些憂愁
在流逝的時光裡去擁抱
過ぎ行く時を抱きしめて
不久成熟的果實吧
やがて実を結ぼう
在潺潺的溪流聲中
現在將雙眸閉上吧拜託了
清らなせせらぎに委ねましょう
常說「沒關係」 無亂何時
その瞳を閉じて、今
都別害怕別哭
總有一天會迎來豐收的日子
「大丈夫」と言うよ何度でも
輕輕微笑吧
怖れないで泣かないで
有我在這裡
完
いつか迎える実りの日に
そっと微笑みましょう
私がいるから
終わり