雪の精霊たち
この冬が終わるころには
當這冬季結束之刻
私はきっと
我一定……
いつだったかな
是哪時候的事了呢
この窓べに降り注いで
傾瀉而下來到這窗邊
優しいあなたの微笑みに出會いました
與溫柔的你的微笑相會
いろんな話をしたね
談了許多話語
辛いこと、嬉しいことも
難受的事也罷、愉快的事也好
そう、どんな小さなことでも
嗯,不管是多小的事也請你
忘れないよ
不要忘記呀
でもね、何故かちょっと寂しくて
但是吶,不知為何感到有點寂寞
なみだ、こぼれたの
眼淚掉了下來……
雪の中一人きり
在這雪中獨自一人
このこころ冷たくて
這顆心無比冰冷
でもここであなたに出會えたから
但因為在此與你相遇
この胸は溫かいよ
胸口滿溢著暖意
この冬か過ぎてゆく
這個冬季逐漸遠去
當たり前のことだけど
雖是如此理所當然的事
溫もりに気づいてしまったから
但因感受到了這份溫暖
悲しくて、悲しくて
非常地難過非常地悲傷
嬉しいことを數えて
細數那些快樂的事
笑ってたあのひがいとしくて
一同歡笑的日子令人愛憐
そんな私の気持ちを
我的這些心情
伝えたかった
想傳達給你
星に願いを
對著星兒許願
そっと呟くの
悄悄地低語著
少し怖いから
因為有點害怕啊
白い雪染でゆく
在白雪染遍了
この空で待っていた
這片天空中等候著
春を待つこころさえもみずに
連待春之心也化為水珠
ゆっくりとかえるだけ
只能慢慢地歸去
暖かな朝陽に
被溫暖的朝陽
包まれて溶けていくの
包圍著融解而逝
この冬が終わるころには
當這冬季結束之刻
私は、きっと、いない
我一定,不在了。
さようならありがとう
再見了謝謝你
またここで會えるかな
還會在此相見嗎
生まれ変わりあなたの涙になって
如果重生時能化為你的眼淚
この気持ちに分け合いたい
就能與你共享這份心情了