琥珀ト瑠璃ノ輪舞曲
煤けたの硝子玉 淡い月と碧い夜
浑浊的玻璃球 冷清的月色与碧蓝的夜晚
それだけを映して 時の函に横だわっていた
除此之外再无其他 横躺在时间之箱边
優しく触れた指 くるりくるり捲かれてく
温柔的触碰到我的手指 一圈圈的转动
発条の魔法が 壊れていた魂にかかった
发条的魔法 缠绕在我被毁坏的灵魂
暗く くすんでいた世界
给我这黑暗的浑浊的世界
色を与えてくれた 嗚呼 旋律は
带来了色彩 啊 旋律
この朽ちゆく身すら救済
拯救了我这枯朽的身躯
踊ろう 唯 その意の侭 人形に意思は要らない
舞动吧 为你所愿 人偶不需要的意识
黄金の繰糸が 紡いでくお伽話が 一つだけの真実
你用黄金的丝线 纺织出的童话 便是唯一的真实
それ以外 棄ててしまおう
除此之外 我愿全部舍弃
憧れが染み付いた琥珀も 絶望が染み付いた瑠璃も
不论是被憧憬沾染的琥珀 还是被绝望沾染的琉璃
下限の三日月の欠けた 影の一片を
下限残月所残缺的一片影子
繕ってくれたから 人の形を纏えたんだ
将此缝起 才能够拥有人形
時計の歯車が くるりくるり廻り出す
时钟的齿轮 一圈圈开始转动
調律師の振るう 指揮棒こそが命の鼓動さ
调律师所挥动的指挥棒 才有我生命的律动
例え 崩れていく世界
纵使 我的世界即将崩坏
潰えてしまおうとも 嗚呼 構わない
就此被击溃 啊 也无妨
そう 痛みなどない救済い
那是 没有痛苦的救济
歌おう 唯 欲しいのは 完璧な環を成す輪舞曲
歌唱吧 我唯一想要的 是聚成完美圆环的轮舞曲
黄金の琴糸が 奏でゆく絢なる調べ たった一つの星
你用黄金的琴弦 弹奏着绚丽的乐章 这便是唯一的星辰
この魂 燃え尽きても
哪怕我的灵魂 为你燃烧殆尽
溶けてゆく硝子にも映そう 永遠に消えはしない愛を
逐渐融化的玻璃上会映出 我那永不消逝的爱