ヨミクダリの灯

夜がさ　こわいのはさ
夜晚啊 ，之所以可怕
僕らに終わりがあるからさ
是因为生命会走向尽头啊
それでもさ　夕暮れを見ようと誘うの
即便如此啊，仍旧会约好一起去看夕阳
神域の森の境界は　曖昧なもんだね本当は
所谓神域的森林的边界，其实相当的暧昧啊
ふたつの鼓動と擬態した　祭囃子の音
模拟着两个人的心跳，传来了祭典的声音
夜がさ　こわいのはさ
夜晚啊，之所以可怕
それには終わりがないからさ
是因为它没有尽头啊
それでもさ　ふたりは永遠を願うの
即便如此啊，两人仍旧祈愿着永远
鳥居くぐって参道を駆けて　藪を貫いた隧道(とんねる)を抜けて
经过鸟居走过参拜的道路，钻过杂草穿过隧道
ふたりならどこまででも　ゆけると　思っていたのに
两个人的话就可以去到任何地方，我本是这么想的
たとえ　避けようもない
即便是无法避开的离别
別れがこの身体を掬おうとも
将我的身体举起
それは　幾万年もの太古から　灯り続けている
而那是，从几万年前的上古时期开始就持续亮着的灯火
君に会いたい　ヨミクダリの灯
好想见你一面，黄泉之灯
夜がさ　こわいならさ
夜晚啊，觉得可怕的话
灯りを灯せばいいからさ
只要点亮灯火就好啊
それでもさ　さよならできないでいるから
即便如此，也无法与之道别啊
神域の森の境界が　侵がってゆくよ
神域的森林的边界，正被逐渐侵蚀着
君の手をもう一度引けるなら　たとえどんな姿でもいいよ
只要能够再一次牵起你的手的话，不管你是什么姿态都无所谓
そう思っていたのに…
我本是这么想的……
それは贖い　ヨミクダリの灯
那便是赎罪，黄泉之灯
避けようもない　ケガレがこの　身体を巣食おうとも
即便是无法避开的污秽将我的身体占据
君を離したくない　この手はまだ　繋がれたままでいた
也不想离开你，这双手还紧紧地握在一起
やがて　避けようもない　別れを今　選びとるその日まで
而最终无法避开的离别，如今，那一日还是到来
それは　幾万年もの太古から　灯り続けている
即便那是从几万年前的上古时期开始，就持续亮着的灯火
君に弔い　ヨミクダリの灯
为你吊唁，黄泉之灯
そんな普遍れた夢集まった　物語さ
将那样稀松平常的梦所集起来的故事啊
されど涸れない　ヨミクダリの灯
然而并不会因此枯竭的黄泉之灯