メカクシコード

メカクシコード
目隐Code/目隐代码
希望の消えた世界は
失去希望的世界过于沉重
太りすぎてちょっ之も飛べない
一点也飞不起来
依然僕にマチガイを　インポートする
依然向我输入着错误指令
ズボンの裾伸びきって　iPodのコードが揺れる
放下裤管 连着iPod的线摇晃着
イヤホンをあてがって
戴上耳机
とりあえずはフード被っておけば問題ないや
总之先披上连衣帽 这样就没问题了吧
「目隠し完了」
「目隐完成」
いつもどおり　視えない現状
与平时一样看不清现状
非常灯　赤く光れば
紧急警示灯亮起了红光后
またシュー儿な景色になる
又转变成了超现实的景色
案外今日が来なくても
即使今天意外的没有来
ローファイな風景を連れて
带上低精确度的风景的话
生涯不安症な君と
说不定就能与生涯不安症的你
明日へ先に　行けそうかもね
一起往明天前进呢
「さぁさぁ、なんかないものか。」と
「拜托，没什么大不了的吧」
ユレ気味にビートを刻めば
稍微摇晃着刻上心跳
そうそう悪いもんじゃあないさ
似乎也不是什么坏事
まぁ、飽きないうちは
嘛 在尚未厌倦之前

收起虚荣心
虚栄心を呑み込んで
将第二座截路器移向右边
２つ目の遮断機を右へ
期待阻塞着胸口
期待に胸が詰まって
稍微扬起了嘴角
口元がちょっ之　ニヤッ之しそうだ
即使扮演的很出色
グ儿ービーになりきって
奔跑时还一边领导著
走り気味にリードするけど
突然间与空气融为一体
俄然空気に馴染んで
只要不被人注意到的话
誰にも気付かれていないのなら
当然没问题
断然　オーライ
「任务继续」
「任务続行」
还剩20分钟 已经无法收手了吧？
あ之２０分　引けないでしょう？
重新系紧鞋带
スニーカー結び直して
「看吧、是暗号，帅气的上吧」
「ほら、合図だ。クー儿に行こう」
上升中的体温嘛
上昇中の体温なら
高速的一口气跃升了起來
ハイパスで一気にトばして
在不断膨胀的城市里
延々肥大中の街を
往西、往北，前往你的身边
西へ、北へ、君のそばへ
「哎哎，有点过头了吧？」
「おいおい、ちょっ之オーバーだろ?」
金发的反派如此笑着
金髪のヒー儿が笑えば
可惜，完全弄不明白啊
残念、解らないだろうね
对你就是无法隐藏
隠し切れない　君じゃ
募集人数无限制

当然，中途参加也欢迎
募集人数無制限
募集要点无条件
無論、途中参加も歓迎
服装自由
募集要項無条件
即使是自称纯真的你
服装は自由
也在核对暗号后立即加入
自称ウブな君だって
那当然是这样嘛
合言葉ハサんで即加入
因为我也是个 二次元厨 沟通障碍 家里蹲的
そりゃあそうさ僕なんて
但是没有关系的吧？
ニジオタ　コミュショー　ヒキニート
「心情绝佳」
だが　問題ないぜ?
摇晃的顶峰 停不下的警钟
「気分最高」
在霓虹灯出其不意的照射下
振れるピーキー　止まない警鐘
试着脱下连衣帽吧
ネオンが不意に落ちれば
即使今天意外的没有来
さぁ、フードを脱いでみせて
带上低精确度的风景的话
案外今日が来なくても
说不定就能与生涯不安症的你
ローファイな風景を連れて
一起往明天前进呢
生涯不安症な君之
「拜托，没什么大不了的吧」
明日へ先に　行けそうかもね
但揉一揉红色的眼睛，放眼望去的话
「さぁさぁ、どんなもんなのさ」と
什么嘛，似乎也不无聊嘛
赤い目こすって見渡せば
那么，在冷掉之前――
なんだい、つまんなくもないな
趁热享用吧
じゃあ、冷めないうちに
いただいてしまおうか