cinnabar
辛いことから逃げるように一人、雨宿りをしている
为了从痛苦的事情中逃开 一人待在避雨的地方
この先、続く光もまだ見えないまま生きていた
仍然见不到前方延续的光芒 就这样活了下来
「どうして、私だけが」
“为什么只有我如此”
そんなことを思ってしまう
不禁这样想着
霞む未来と希望に手を伸ばしていた
向着朦胧的未来与希望伸出手去
誰か、私を見つけてほしい
想要谁来找到我啊
今、一人きりで 泣いているの、此処にいるの
如今正独自一人 哭泣着 停留在此处
このまま消えたくない
不想就这样消失
止まらないように歩いてきたけど
虽然没有停下地行走着
もうこれ以上は 進めなくて、恐くなって
但已经再也 无法前进了 开始惶恐了
涙が流れていく
任泪水流淌着
信じてきた言葉も人も、すべてが嘘に見えて
曾坚信的话语与人 全都看起来如同谎言
どうしたら良いのかも分からなくなっていた
也已经不知道该怎样是好了
有り触れた幸せを 望んでいたはずなのに
明明一直都只是期望着平凡的幸福
すべてが儚い夢に終わっていく
却全部都以虚幻的梦结束
誰か、私を助けてほしい
想要谁来救救我啊
まだ終われない 泣いているの、此処にいるの
仍然无法停下地 哭泣着 停留在此处
この痛みを抱きしめて
怀抱着这份痛楚
止まらないように歩いてきたけど
虽然没有停下地行走着
もうこれ以上は 進めなくて、恐くなって
但已经再也 无法前进了 开始惶恐了
心が壊れていく
内心渐渐崩溃
誰か、私を見つけてほしい
想要谁来找到我啊
今、一人きりで 泣いているの、此処にいるの
如今正独自一人 哭泣着 停留在此处
このまま消えたくない
不想就这样消失
止まらないように歩いてきたけど
虽然没有停下地行走着
もうこれ以上は 進めなくて、恐くなって
但已经再也 无法前进了 开始惶恐了
涙が流れていく
任泪水流淌着